Estonian

IIgor Garsnek
Animal Farm 1986 SynopsisのKeyのソロ。


In Spe
In Spe 1982 1st。フィンランド湾を挟んでフィンランドの対岸にあるエストニアで、民族も同系だからか?、フィンランドのサウンドに近い。水と森の世界想像してしまうような透明感があるサウンド。しかし、同時に、シャープな感じもある、演奏だけのシンフォニックアルバム。傑作。
Typewriter Concerto In D Major 1984


Kaseke
Poletus 1981


Linnu Tee
Linnu Tee 1989 1作目。シンフォなハードProg。
Hard To Grow Up 2010 北米のハードProgに気持ちZeppelinが混ざったような音楽を聴いている感じ。


Mess
Kusi eneselt 1975 Sven Grunberg (key)率いるMESSが1975/1976年のスタジオ録音したもの及び1976年10月31日タリンでの公演の模様の2枚組。キーボードが主役ではあるが、ギターも頑張っており、音はフォーカスが、北欧(Kaipa)風に演ったらこうなりましたといった感じ。こんな素晴らしい音楽を70年代のソ連政権下でやっていたのか!!!と感動もの。


Phlox
Rebimine + Voltimine 2007
Talu 2010
Vali 2012
Keri 2017


Ruja
Ansambl' 1979 4曲入りEP。Yesかと思えてしまうような楽曲が含まれている。
Need Ei Vaata Tagasi... 1999 初期からのマテリアルのコンピ。
Kivi Veereb 1984 歌い方はドラマティック、そして、軽快で明るい演奏のしっかりした、歌ものロックのアルバム。
Pust Budet Vsjo 1988


Sven Grunberg
Hingus 1981 messのキーボード奏者Sven Grunbergのソロ1枚目。シンセサイザーに少しスキャット入りで仏のパルサーの様な世界を展開。イマジネイティブ!旧ソ連のシンセサイザー奏者といえば、Artemievだが、こちらの方が穏やかな世界を繰り広げている。
OM 1988


Synopsis
Synopsis 1986


VSP Projekt
VSP Projekt 1988 In SpeのRiho Sibul (g)がリーダーのフュージョン的なスリリングなジャズロックのアルバムだが、さすがエストニア、透明感がすごい。なお、DsはKasekeのAndrus Vaht。また、Sven Grunbergが3、6曲目でkeyで参加。


Wrupk Urei
Koik Saab Korda 2012







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