張り込み

さだ子がいる町、佐賀に!
柚木と下岡は、列車に揺られて佐賀駅を降りる。映画に写る佐賀駅は、夜の一小都市の木造駅の様。
 ← いまは立派

二人は、佐賀署で挨拶をした後、さだ子の家を張り込むべく、佐賀の街中を歩いていく。松原神社の横を曲がり、
 ← 松原神社の北東の角を曲がる

さだ子の家の前の旅館に拠点を置く。

さだ子が出かける!
毎日、張り込んでいたところ、さだ子がよそ行きの着物を来てでかけるのでこれを2人は尾行。
材木町のバス停からさだ子はバスにのる。材木町のバス停は見つからなかったが、材木橋はあった。
 ← 材木橋の交差点。国道34号線を西向きに撮った。
 ← 南向きになると、このようにクリークが。
(映画では、クリーク沿いの道をバスが走ってくる。でも、材木橋は、バスが走る国道34号線が、クリークを横切るのだが、、、間違った?)

さだ子は、大町橋でバスを降りる。

 ← 大町橋のバス停を、大町橋の反対から見たところ。
(赤い建物(仏具屋)のあたりが、映画では、バスの時刻を少年に聞いた雑貨屋のあった位置。右の蓮のあるところが、映画では川の部分。)

さだ子は、あぜ道を北上する。
 ← 今は、あぜ道ではなく、立派な道路。

さだ子は、墓地を右折(東に曲がる)し、集落に入っていくが。
 ← 道路の東側に墓地があるのは、西九州大学に近い位置。
 ← でも、その付近で集落があるのは道路の西側。
(ということで、法事を行っていた家は、映画の進行に従って追っていっても見つけられず。以上で、調査は断念。というか、最初からあやふや。)


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