ネタバレ危険
結末やオチを書いているので、
映画を見ていないときには
決して見ないように!



三十九夜


目的地の名士の家にたどり着くと、実は、それが敵方であった。ハネイ等は、また逃げ出して、最後に行き着くのは、Mrメモリーの劇場。秘密情報を国外に情報を持ち出す手段はとってもアナログなものだった。この時代だから、こういう話。いまならば、デジタル情報になって、USBか何かを使って持ち出せるし、また、スパイウエアをインターネット経由で送り込んで情報搾取もできる。時代を感じさせますね。でも、秘密情報を誰にもしゃべらないというのには、エネルギーがいるんですね。


もどる