砂の器の物語の発端となった事件現場 : 蒲田操車場 


JR蒲田操車場 (2007年) 




映画(昭和46年)では、京浜東北線は103系(低運転台)が写っている。現在(2007年)は、京浜東北線は209系。



事件の原点となった亀嵩


犯人を追及して島根県亀嵩まで調査に行くシーンで登場する亀嵩駅       

のはずだが、砂の器の映画では、この駅では撮影していない。
(TVドラマの方は見ていないので何とも言えない。)

実際に映画の撮影で使った駅は、亀嵩駅よりも2駅ほど広島県側の八川駅  

映画の後半で、犯人の動機を説明していくシーンで登場する亀嵩神社     
行き倒れの親子は、この階段の上あたりで見つかったことになっている。

神社の社                                          

亀嵩の風景          左から、町中、西湯野川、亀嵩川


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