Lanean Sartzen | 1981 | バスク地方のProg Folkバンド唯一作。 |
Mantra | 2012 | 1979年に録音されたものの、リリースに至らず。その後マスターテープも紛失。カセット録音をもとに手を入れ、2012年にようやく非営利団体のArabian Rockからリリース。 |
Why | 1970 | cf -> Movieplay | |
En Directo | 1972 | ライブ |
Donde Esta El Pais De Las Hadas? | 1983 | キュートな女性ボーカルを聴かせるAna Torrojaを中心に据えたテクノ・ポップの2作目。 | |
Ya Viene el Sol | 1984 | スペインのメカーノの3作目。テクノと可愛らしい声の女性ボーカルが合体したポップのアルバム。収録曲「Japon」のバックの台詞が「サーいらっしゃい・・奥さん・・一匹50円からだよ!」と市場の売り声や、「出た出た月が」と子供の歌声。日本人にとっては、とてもミスマッチで、学生時代にスペインに旅行したとき見つけて爆笑。テクノポップのアルバムとしては結構いけている。 | |
Entre El Cielo Y El Suelo | 1986 | 可愛らしくも雰囲気があってなかなかの好盤。 | |
Aidalai | 1991 | フランス語で歌っており、大人のムード。 |
Paseando Por La Mezquita | 1979 | 1st。登場当時、アンダルシア系ハード・シンフォのアルバムとしてめちゃくちゃインパクトあった。アルバム冒頭から格好よい。 | |
La Esquina Del Viento | 1980 | 2nd。前作の延長だが、すこし洗練された感じのアルバム。シンフォニックなキーボード、トリアナのような歌、エッジの効いたハードなギター。 | |
Andalucia | 1982 | 3rd。シンフォ度は後退したが、路線は変わっていない。アンダルシア系ハード・ロック。 | |
Caravana Espanola | 1985 | 4th。マンネリ気味になってしまったハード・ロック路線。 | |
...En Al-Hakim | 1989 | 初期作品のようなアラビックなメロディと、フラメンコギターも顔を出すアンダルシアの勢いが絶妙にマッチした名作。 | |
En Vivo | 1990 | ライブアルバム。初期作品を多く演奏しており、ラストはTrianaの一作目の曲を演奏。なかなかよい。 | |
Donde Esta La Luz | 1993 | 7作目。日本でもスペインのHM/HRバンドとして紹介。モダンなサウンドの中、アンダルシアのこぶしが回る。 | |
Arabe | 1995 | StonesのPaint it blackをスペイン語で演奏。アラビックな音楽を展開しているが、少し散漫な感じもする。 | |
tanger | 1998 | 11作目。アラビックな、シンフォ/ハード。エキゾチックな音楽がヘビーなサウンドによく合う。 | |
La estacion de los suenos | 2005 | ライブを含めて15作目と思われる。相変わらずの大仰なアンダルシアン・ハード・シンフォ。 | |
Se Abre La Puerta | 2007 | 16作目にあたるか。Trianaの曲(1stから4曲、2nd、4th、5thから1曲ずつ)、Alamedaの曲(1stから1曲)をカバー。セルフカバーも1stから2曲、4thから1曲あり。J.Rosaのキーボードがディストーションの効いたギターとなってメタル・トリアナ。ちょっと聴くと違和感あるものの、それを克服すれば結構よい。 | |
Paraiso Prohibido | 2016 |
Estrechas Calles De Santa Cruz | 1978 | ソフトなフュージョン系ジャズロック |
Papallones I Elefants | 1982 |
Recuerdos De Mi Tierra | 1979 | cf -> Chapa |
Plenitud | 1973 | 1969年に結成されたバンドで5作品アルバムを発表しているが、本作は3作目。 | |
Modulos 4 | 1974 | 若干辺境モノっぽいところのあるYes似の音楽。オルガンとメロトロンが適度に活躍するアルバム。 |
Musica Dispersa | 19701 | cf ->Movieplay |
Musica Urbana | 1976 | cf -> Edigsa | |
Iberia | 1976 | RCAに移籍してのリリース。ホーンなどを大々的に取り入れて、エキゾチックかつクラシカルな音楽を聴かせてくれる。素晴らしい傑作アルバム。 |