Aardvark | 1970 | cf -> Nova |
Absolute Elsewhere | 1976 | Paul Fishman (key), Bill Bruford (perc) 等が参加したトータルアルバム。若干、シンセサイザーの音がチープなのが気になる。 W.B.からリリース。 |
Pop-Lore According To The Academy | 1969 | フォーク/ポップスの音楽。特に、女性ボーカル、管楽器などがチャーミング。 |
Accolade | 1970 | Gordon Giltrap在籍。柔らかなフルートの調べとGiltrapのアコギ(一聴してわかる)が鳴り響き、フォーク、ジャズなどがミックスしたようなアコースティックなアルバム。 |
Affinity | 1970 | cf -> Vertigo |
Signs Of CHange | 1978 | オルガンが印象的に活躍しており、特に、楽曲の良さが光るロックアルバム。 |
All About Eve | 1988 | Julianne Regan (vo,Key)の透明な歌声がよい。素敵な耽美的ポップスの1作目。 | |
Scarlet And Other Stories | 1989 | 楽曲が前作よりもよい。魅力的なアルバム2作目。 | |
Ultraviolet | 1992 | 3作目。Julianne Reganの柔らかい歌声が聴き手を包むのは相変わらずだが、当時人気のあったグランジやU2などの影響が音楽自体に感じられる。力作。 |
Evensong | 1970 | 2nd。 cf -> Island | |
Fantasia Lindum | 1971 | 3rd。 cf -> Island | |
England | 1972 | 4th。 cf -> Island |
Anderson Bruford Wakeman Howe | 1989 | 90125Yesが居るので、こちらはYesを名乗らずということか。邦題は閃光。冒頭からスピード感あるキラキラしたサウンドが魅力的で、発売当時、Bruford、Wakemanがいることもあり、聴き倒した。bは、T.Levin。 | |
An Evening Of Yes Music Plus | 1994 | ABWHのライブ。B.BrufordによるClose to the edgeが聴ける。bは、J.Berlin。これはケーブルTV放映用に撮られたもので、ビデオではJ.Andersonがいろいろと説明しているシーンもある。バリバリ退きまくりのS.Howe、自己陶酔しきったR.Wakemanなども結構見もの・聴きもの。CD発売当時は、サポートの存在に気づかず、Wakemanが頑張っているなと感心してしまったことがある。ビデオみると、速弾き前にWakemanが手のひらを振って運動しているのが興味深い。 |
Olias Of Sunhillow | 1976 | Fragileのジャケットに登場する宇宙船についての物語のトータルアルバムだそうだ。 | |
Better Late Than Never | 2015 | Anderson Ponty Band 名義。You and Iのフレーズの様なイントロからバイオリンが登場すれば、それは艶やかで芳醇なJean-Luc Pontyの音色そのもの、そして、特徴的なJonのユートピア的な歌が登場し、不思議な感じだが、なんでこの組み合わせが今までなかったのか、悪くない。Owner of a Lonely HeartなどYesのカバーも当然艶やかなバイオリン入り。遅かったが、永遠にないよりも良かったわけのアルバム。 |
Aquaplanage | 2008 | YesのトリビュートバンドFragile時代からのマテリアルをアルバム化。 |
Aquila | 1970 | Patrick Campell-Lyonsがプロデュース。ブラスロック。 (RCA) |
...At This | 1971 | cf -> Decca |
A Symphony Of Amaranths | 1972 | R ZONOPHOREからリリース。美しくシンフォニックなジャズロックのアルバム。 | |
Kaleidoscope of Rainbows | 1976 | cf -> Gull | |
Harmony Of The Spheres | 1979 | cf -> Decca |
Argent | 1969 | Rod Argent (organ, piano, pianette, vocal)s, Russ Ballard (guitar, piano,
vocals), Jim Rodford (bass, vocals), Robert Henrit( drums, percussion) Argentのデビューアルバム。オルガン、ピアノが中心に位置づけられたポップな感じのロックアルバム。時代に対して、かなりセンスのよいアルバムだと思う。 |
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Ring Of Hands | 1971 | 2作目。軽快なピアノ、エレピなどのkeyのおかげで、気持ちジャズ・ロック風。Clothlorienは、オルガンがリードする軽快なプログレ系の佳曲。 | |
All Together Now | 1972 | 3作目。ヒット曲Hold your head upや、I am the Dance of Agesなど印象的な曲が入ったハードロック路線となったアルバム。 | |
In Deep | 1973 | 4作目。オルガンとピアノが重要なパートを占めるストレートなロックアルバム。 | |
Nexus | 1974 | 5作目。所有するCDにはクレジットが記載されていないが、1stのメンバー構成に同じはず。本作では、いきなり、冒頭3曲がシンフォニックなインストゥルメンタル曲。いきなり荘厳なメロトロンで、その次も変化に富んだ曲。その他も完成度の高い楽曲が列ぶ、すばらしいアルバム。 | |
Encore Live in Concert |
1974 | 6作目の2枚組ライブアルバム(CDは2in1)。各曲がかなり長尺ものとなって演奏されている。 | |
Circus | 1975 | Rod Argent (Hammond organ, piano, fender rhodes, hohner electric piano,
moog, melotron, vocals), Jim Rodford (bass, vocals), Robert Henrit (drums,
percussion), John Grimaldi (guitar, vocals) メロトロンが全体をとおして鳴り響くなど、プログレ三種の神器キーボードが活躍するシンフォ系のポップ・ロック。 |
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Counterpoint | 1975 | RCAに移籍。最終作。ポップなプログレ路線は変わらず。さらに時代を反映してか、ジャズロック的要素・演奏も結構登場してくる。 |
Hopes & Fears | 1978 | Henry Cowの音楽性が変わってしまい、Art Bearsとして発表した第1作。気迫に満ちたダグマー・クラウゼの前衛的な歌が最重要点。意外と歌と演奏という形態がはっきりしていて、聴きやすかったりする。Dagmar Krause, Chris Cutler (perc), Fred Frith (g,vln,key), Lindsay Cooper (bassoon,sax), Tim Hodgkinson (key), Georgie Born (b,cello) | |
Winter Songs | 1979 | 2nd。シンプルかつ非常に研ぎ澄まされたアバンギャルドなソング集の決定版。D.Krause, C.Cutler, F.Frith | |
The World As It Is Today | 1981 | 3rd。前作よりもカラフルなアバンギャルド。様々なエフェクトなども使って凝った音になっている。D.Krause, C.Cutler, F.Frith |
Arzachel | 1969 | S.Hillage (g), M.Campbell (b,vo), Clive Brooks (ds), D.Stewart (org)が変名で発表したアルバム。Eggから前衛的なところを除き、もう少しサイケっぽくしたEgg前夜のサウンド。 |
In The Realm Of Asgard | 1972 | cf -> Threshold |
Stroll On | 1974 | cf -> Gull | |
Speedy Return | 1975 | cf -> Gull |
Asia | 1982 | Geoff Downes, Steve Howe, Carl Palmer, John Wettonにより1981年に結成。1982年の最初のシングルHeat of the Momentの大ヒットでいきなりメジャーな存在に。この曲は、その前にWettonがAtollに参加していた時にAtollとして録音されてもいて、Musea盤で聴くことができる。Wettonは、どれ聴いても、この路線。 | |
Alpha | 1983 | 前作と同じメンバーによる第二弾。前作の延長上で、Don't Cryとかヒットしていた。産業ロックと片づけるわけにいかない、ドラマティックなアルバム。 | |
Astra | 1985 | 前作でもSteve Howeの居場所があまり無いなと思っていたら、やはり脱退。Mandy Meyer (g)に交代。音は不変。John WettonとGeoff Downesのバンドということか。 | |
Then & Now | 1990 | 1作目及び2作目からのベストに、5曲ほど新曲を加えたアルバム。John Wetton、Carl Palmer、Geoff Downesは不変。新曲でギターを引いているのは、Steve Lukather, Ron Komie, Mandy Meyer, Scott Gorham | |
Live in Moscow | 1991 | gはPat Thrall。WettonによるStarless、book of saturday、未発表曲Karii-anne入り。 | |
Aqua | 1992 | とうとうJohn Wettonも去り、ヘビメタ系の別バンドに。Steve Howeが久々にゲスト参加していて、その部分は少し引っかかりはある。Geoff Downes (key), John Payne (vo,b), Carl Palmer (ds), Al Pitrelli (g), Steve Howe (a-g,Mandolin) | |
Aria | 1994 | さらにCarl Palmerも去った。完璧別バンド化。Geoff Downes (key), John Payne (vo,b), Al Pitrelli (g), Michael Sturgis (ds) |
Atomic Rooster | 1970 | B&Cレーベルから。Vincent Crane : org,p, Nick Graham : b,vo,g,fl, Carl Palmer : dr The Crazy World of Arthur Brownにいた、Vincent CraneとCarl Palmerが結成したキーボードハードロック・トリオ。Palmer在籍の唯一のアルバムで、デビューアルバム。Craneのオルガンが決まっている。 |
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Death Walks Behind You | 1970 | 2nd。Nick GrahamとCarl Palmerが脱退した穴をJohn Cann(vo,g), Paul Hammond (ds)が埋め、冒頭から、死体が迫ってくる雰囲気をピアノ、ギターなどでおどろおどろしく表現。Craneがピアノを弾いているときにはハードなギターが、そしてオルガンもドスがきいていて、なかなか格好よいハードロック。 | |
In Hearing Of | 1971 | ペガサスレーベルから発表された3rd。voにPete Frenchが加入し、Craneのオルガン、ピアノは相変わらず格好良い。 |
Audience | 1969 | Polydorからリリースされた一作目。ノスタルジックでシリアスな音色の管楽器の存在が、ポップな歌・メロディーとよくマッチしており、テクニカルなフォーク・ロックのアルバムになっている。 | |
Friend's Friend's Friend | 1970 | cf -> Charisma | |
The House On The Hill | 1971 | cf -> Charisma | |
Lunch | 1972 | cf -> Charisma |
Brian Auger's Oblivion Express | 1971 | Trinityを解散して、Brian Auger (key,vo)はBarry Dean (b), Jim Mullen (g), Robbie Mcintosh (ds)とOblibion Expressを結成。タイトなフュージョン/ジャズロックを展開。センスのよいオルガンサウンドが軽快で心地よい。 | |
Second Wind | 1972 | 軽快かつファンキーなジャズ・ロックの演奏とブルージーかつソウルフルなボーカリストAlex Ligertwoodの歌が絶妙にマッチ。クールでありながら熱い勢いが感じられる。 |
Open | 1967 | Julie Driscoll(vo)をフロントに立てて(といっても多くの曲はインストゥルメンタルだが)、ノリの良いジャズロックを展開する1作目。 | |
Streetnoise | 1969 | Julie Driscollが復活した3作目。2曲目がメッセージ性も強く、かつ、カオス状態になるので驚かされる。全体的には、Augerのピアノ、オルガンと、Driscollのボーカルが活躍する魅力的なジャズロック。 |
Joy Of A Toy | 1969 | cf-> Harvest | |
Shooting At The Moon | 1970 | cf-> Harvest | |
whatevershebringswesing | 1972 | cf-> Harvest | |
Bananamour | 1973 | cf-> Harvest | |
The Confessions Of Dr. Dream And Other Short Stories | 1974 | cf-> Island |